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読書バトン
2006.11.09(Thu)
仲良しのあっちゃん(拾遺集 / pick'n' pin up)から6月に「読書バトン」を受け取っていたのですが、なかなか回答できずにいました。
4ヶ月以上経ってようやくです。 それにしても前回の「高野寛とわたし」の時よりも、なんとなく照れくさいのは何故だ? 以下、回答。 Q1 今読んでいるものはなんですか? ・久世光彦・北川健次『死のある風景』(新潮社)久世光彦の方は、寝しなに少しずつ。北川さんのオブジェがカラー写真で 収められているのことも重要。 ・梨木香歩『家守奇譚』(新潮文庫) 梨木香歩さんの作品は、『西の魔女が死んだ』(新潮文庫)が今年の夏休 みの読書感想文の推薦図書(中2)だったことで出会いました。ことばの センスが鋭い人だという印象を持つ。 今読んでいる『家守奇譚』既に大好きです。 Q2 よく買う雑誌はなんですか? ・関西ウォーカー(角川書店) ・MAQUIA(集英社) ・学会誌数種……会員にはもれなく送られてくる Q3 本は何冊持っていますか? 不明。むしろ、把握しなきゃいけないことをこれで思い出しました。 実家にほとんど置いてきたけれど、それでも今の狭い部屋にはかなりの数。 かなり大雑把に言うなら、1000冊以上2000冊未満。 Q4 本棚の上から2段目の右から3番目の本 ・犬飼隆『木簡による日本語書記史』(笠間書院)Q5 読む本はどこで手に入れてますか? ・ジュンク堂書店(京都店、BAL店) ・大学生協書籍部 ・古書店 Q6 しおりはなにを使っていますか? ・雑貨屋で買ったRobert le Heros(ロベール・ル・エロ)のしおり(写真左)・ペンギンブックスのしおり(写真右) 他、元々しおりが本についていれば、それを使います。 Q7 泣ける1冊 ・吉本ばなな『キッチン』(新潮文庫)今年の6月に初めてよしもとばななさんの本を読みました。 大事な人を失った現実の中で続いてゆく生活。生きることと死ぬことと。 表題作も良いけれど、もう一編の「ムーンライト・シャドウ」がよかった。 泣ける本は色々あるけれど、今年で最近泣いた作品を選んでみました。 Q8 笑える1冊 ・筒井康隆『バブリング創世記』(徳間書店)「ドンドンはドンドコの父なり。」で始まる表題作。これを読んでゲラゲラ笑う女子高生ってアヤシイなあ、と10年前を振り返る。 そう言ってはみたものの、10年経っても基本的には当時と趣味は変わっていないのです。いやはや。 Q9 熱い1冊 ・足立巻一『やちまた』上下(河出書房新社) 本居宣長の長男で国学者の本居春庭。32歳で失明しながらも、妻の協力のもとに学問に励み、 日本語の動詞の活用に関する研究書『詞八衢(ことばのやちまた)』を完成させる。ことばへの 関心と和歌に生きた春庭の生涯を追いかけた評伝文学。熱いし、厚い。 Q10 映画化してほしい1冊 ・ボルヘス『砂の本』(集英社文庫)短編集から表題作を。ボルヘスの世界に映像がどこまでついてゆけるか。 ボルヘスの短編や連作をオムニバス形式で映画にできたらおもしろいと思 います。 Q11 表紙が好きな1冊 ![]() ・Richard Misrach "The Sky Book" 表紙だけでなく、収められたどの写真も大好きです。 丸善河原町店の閉店の時に一目惚れした写真集。 Q12 10日間、部屋に閉じ込められるときに持って行く1冊 ・丸谷才一『猫だって夢を見る』(文春文庫) 丸谷さんがあたかもそばでお喋りしているかのような軽い語り口。何度でも繰り返し読んでしまう エッセイ。20年近く前のものながら決して古さを感じさせないところが魅力。 Q13 誰にまわす? どなたでも答えてくだされば、喜んで拝見します。 |
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《夏茂芽ちゃん》
おつきあいありがとう。 本は趣味と仕事と勉強とが渾然一体だから多くなるのは仕方がないね。わたしなんか、まだまだひよっこだけれど。 仕事場であっても、自分一人でなんでもできると思ってはいけないのよね。いつだって直接目に見えなくてもそれぞれが補いあって仕事しているわけで。 尋ねても叱られないのが新人の役得だと思うし、大いに活用したらいいよ。先輩の人も早く新人の人に仕事を憶えてもらえば、その分楽になるのにね。 それにしても、福田くんの写真は直視しがたいものがあるわ。いやはや。
// 2006.11.10 // 00:19 //
URL // 恵風
// edit //
《あっちゃん》
回答遅くなって申し訳ない。 『家守奇譚』はじめ作者名より、雪佳の雀の方が先に目がいったもの。いい装幀の本は、それだけで楽しい。 色々読んできたつもりでも、結局己の趣味は決まっているのねえと再認識したよ。おもしろかったわ。
// 2006.11.10 // 00:13 //
URL // 恵風
// edit //
バトン見ました。ほんとすごい数の本持ってますものねぇ。
ちなみに、うちの今の部屋には本棚がありません!! 買った本はただただ積み重ねっていくだけです。 さて、最近、おもしろい文を見つけました。とある方のブログでよんだんですが。以下のような内容でした。 『「全部教えろ」とかそういう事ではなくて、教えてもらわなきゃいけない事ってのがあると思う。そういう事を全く予想外の所から人から聞く事がある。 それによって助けられたり、逆に恥をかいたりする。 無視されてるとかそういう事を今は言ってるんではなく、言わないならそっちで全部ちゃんとやってくれと思う。でもそうはならない。』 まぁ、こんな内容です。これって、新しく何かするときによくありません?? うちは今、まさに仕事がこの状況で、毎日ストレスです。知らないからできてないのに、やってないとおこられる・・・。きかないほうが悪いと言われればそれまでですが、教えるってこともひとつの仕事だと考えてもいいですよねぇ・・・。とまぁ、教えるプロの恵風さんに愚痴ってみました。近いうちに遊びましょうね〜〜。もっといっぱいきいてほしい! さてさてキョートリアルのサイトは見ましたか? 彼らの今後が心配です(笑)。そしてあれはやせすぎです・・・。
// 2006.11.09 // 16:54 //
URL // 夏茂芽
// edit //
回答、どうもありがとう。ふむふむ、と読ませていただきました。
梨木香歩、良いよね。神坂雪佳の画があしらわれているのもにくい。ハードカバーの方もご覧あれ。 「ムーンライト・シャドウ」は、私も好きな一作。ばなな作品の中でも繰り返し読んでいる。 「ドンドンはドンドコの父なり。」、あったねー、なんか、そういうの。忘れちゃったけど、この部分は印象的。 そういえば、この間の古本まつりで筒井作品の署名本がたくさん出ていたよ。 |
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番組の途中ですが、ここでちょっとひとやすみ。某所で拾った「読書バトン」、回答してみました。 Q1 今読んでいるものはなんですか? 伊坂幸太郎『重力ピエロ』(昼間に自宅の2階で読む) 絲山秋子『ニート』(夜、寝る前に読む) 松浦寿輝『もののたはむれ』(移動中に 【2006/11/09 12:20】 | 拾遺集/pick 'n' pin up |
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